脱毛サロンで産毛は抜けないはもう古い!新常識の産毛が抜けるサロンはココ
脱毛サロンに1年近く通っていて、
スネや腕、脇などの毛は、
だいぶ薄くなったと実感できてほぼ満足。(^^)
でも、鼻の下やうなじ、背中の産毛はあまり抜けないで、
サロンに行く前と比べてもほとんど変化なし。(TдT)
このままサロンに通っても、
ホントに産毛が抜けるのかしら、
と不安に感じている方も多いのではないでしょうか。
脱毛サロンの無料カウンセリングのときに、
産毛は抜けにくい、という話はあったかと思いますが、
まさか、ここまで抜けないとは、予想外。(゚_゚i)
でも、安心してください。
新脱毛理論の登場により、
脱毛サロンで産毛が抜けにくいのは、
もはや過去の常識で、現在の非常識となりました。
そこでこのブログでは、産毛にも効果のある脱毛サロンを、
その理由とあわせて紹介したいと思います。
◆サロンの光脱毛はなぜ産毛が抜けない?
そもそもなぜ、脱毛サロンの光脱毛だと、
産毛が抜けなかったり、抜けにくかったりするのでしょうか?
それは、従来の脱毛サロンで多く採用されてきた、
IPL脱毛という方法上の問題なのです。
IPL脱毛だと、照射された光は、
毛根のメラニン(黒い色素)に反応して熱を発します。
そして、その熱が毛乳頭という発毛組織にダメージを与え、
それによって脱毛を促すのです。
ところが産毛は、光のターゲットとなるべき色素が薄いので、
どうしても毛根に届く光の量が少なくなってしまいます。
そうなると、毛乳頭に十分なダメージを与えられず、
そこからまた次の毛が生えてきてしまうのです。
黒々とした毛よりも産毛のほうが抜けにくく、抜こうと思ったら、
施術の回数が多くかかってしまうのは、このためなのです。
◆そんな不都合を克服する新脱毛理論とは?
そんな脱毛の世界に、
最新理論の元となる、新たな発見が報告されました。
それが「バルジ領域」と呼ばれるものです。
それまでは、発毛を司る司令塔的な細胞(毛包幹細胞)は、
毛根の一番奥、毛母細胞のある場所に存在すると思われていました。
ところが実際は、
毛包内のもう少し浅いバルジ領域と呼ばれるところに、
あることがわかったのです。
ですから、薄毛で悩む人は、
このバルジ領域を活性化させることが必要になりますし、
逆に、ムダ毛を脱毛したい方は、
バルジ領域の活動を停止させるように仕向ければいいのです。
◆最新理論にもとづいた脱毛方法とは
そこで最新理論にもとづき、開発されたのが、SHR脱毛です。
毛包全体に、低温(40℃~50℃)の光を数回に分けて照射する
脱毛方法です。
これでバルジ領域の活動を停滞させるわけです。
メラニンに向けて照射するわけではないので、
産毛にもしっかりと作用します。
そして、このSHR脱毛を行っているのが、
「STLASSH(ストラッシュ)」という名前の脱毛サロンです。
2016年1月に開業した新しいサロンなので、
店舗もまだ東京、横浜、大阪にしかありませんが、
なかには福岡から通ってくる方もいるそうです。
特に産毛脱毛の人気は高く、
他のサロンでは満足できなかった方々が、
噂をききつきけ、多数来店しているとのこと。
実際、2016年に楽天リサーチが行った調査でも、
「医療関係者が選ぶ効果が高い脱毛サロン」で、
第1位に選ばれています。
また、120名を超えるタレントやモデルさんが、
プライベートで来店中とのこと。
もしかしたら、テレビで見るあの人と、
同じ施術を受けている、
なんてことにもあるかもしれないですね。
例えばお顔の産毛がなくなれば、
ファンデーションののりだって、グッとよくなりますよ。(^o^)/
「STLASSH」では、産毛が生えてくるパーツのみを、
自由に組み合わせられるコースがあります。
さらに、他のサロンからの乗り換えだと、
料金がお得になったりもしますよ~。
SHR脱毛での産毛対策について、
もっと詳しい情報を知りたい方は、こちらからご覧ください。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
>>「STLASSH」のSHR脱毛についてはこちらから<<
◆東京、横浜、大阪に通うのは無理というときは
東京、横浜、大阪はいずれも遠くて、通うのはちょっと無理。
でも、抜け残っている産毛は、なんとかしたい。
そういう方はどうしたらいいのでしょうか?
ひとつの方法は「待つ」ことです。
もしかしたら、「STLASSH」が貴女の住む街の近くに、
新店舗をオープンするかもしれません。
実際、「STLASSH」は、2016年1月のオープン時には、
新宿に1店舗のみでした。
それが、わずか1年足らずの間に、新宿2号店、池袋、
横浜、大阪梅田と店舗を拡大してきているので、
可能性がないわけではありません。
また、脱毛サロンは、
いずれSHR脱毛が主流になるのではないか、
とも言われています。
ですので、「STLASSH」以外でも、
新たにSHR脱毛を導入したサロンが、
近くにオープンするかもしれません。
ただ、SHR脱毛の機械はとても高価なものなので、
大規模に店舗展開をしている大手脱毛サロンが、
SHR脱毛に全面的に転換するには、少し時間がかかりそうです。
◆SHR脱毛でもIPL脱毛でもない脱毛方法は
そんないつになるかわからないことを、悠長に待ってられない。
でも、なんとかしたいし、IPL脱毛では産毛に効果なかった。
そういう方には、SSC脱毛というやり方で、
脱毛をするという方法もあります。
こちらはメラニンに向けて光を照射するのではなく、
肌に塗ったジェルに向けて照射します。
するとジェルに配合された抑毛成分が溶けだし、
皮膚の奥へと浸透することで産毛にも作用します。
ただ、SSC脱毛は肌に直接ではなく、
ジェルに向けて照射するため、肌には優しいですが、
その分、効果も緩やかです。
サロンに通うのをやめると、
またムダ毛が再生しやすい傾向にあります。
ちなみこのSSC脱毛を採用しているのは、
全国一の店舗数を誇る「ミュゼプラチナム」などがあります。
ミュゼプラチナムについての詳しい情報は、
下記画像をクリックするとチェックできます。
バルジ領域について
育毛の技術研究が進められる中、
新しい髪が発毛される場所として、バルジ領域が発見されました。
西暦2000年のことです。
場所は、毛根の最深部よりも少し浅いところに位置し、
そこには毛を作る「毛包幹細胞」という細胞が存在します。
成長期→退行期→休止期と、
繰り返し毛が生えかわるサイクル(毛周期)のなか、
休止期から成長期にかけて、毛包幹細胞は細胞分裂を行います。
そしてその分裂した細胞の元は、
毛根の深部にある毛母に送り届けられます。
毛母に届いた細胞の元は、毛の元となる毛母細胞になり、
毛乳頭から必要な栄養を受け取って、毛として生えていきます。
ですから、バルジ領域の毛包幹細胞にダメージを与えることで、
毛の元となる毛母細胞が生成できなくなる効果があるわけです。
産毛への効果以外にもある「SHR脱毛」の特長
「SHR脱毛」は、同じ光脱毛でも、
毛のメラニン色素に向けて照射するわけではないので、
産毛にも効果を発揮することは別ページで説明している通りです。
ですが「SHR脱毛」には、それ以外にも、
従来の脱毛にはない特長があります。
それが、毛のサイクルに関係なく施術ができることと、
痛くないことです。
従来のサロンに多いIPL脱毛だと、
毛のメラニン色素に反応して熱が発し、
毛根の奥にある毛乳頭という発毛組織に熱ダメージを与えます。
ただ、それには条件があって、
毛と毛乳頭がつながっている、
毛周期でいうところの成長期にしか使えません。
成長期以外の毛に対して照射しても効果ないので、
どうしても施術は毛周期に影響されてしまいます。
また、IPL脱毛だと、毛乳頭には70℃前後に熱が伝わるので、
敏感な部分ですと、人によっては痛みを感じます。
その点、「SHR脱毛」は、
毛包やバルジ領域周辺に向けての照射なので、
毛周期には無関係です。
また、温度も40℃~50℃という低い温度を、
繰り返し照射する方法ですので、
温かみを感じる程度で痛くないのです。
このように、「SHR脱毛」には、
従来の脱毛方法にはない利点がいくつもあるのです。